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【両学長に学ぶ】楽天経済圏の始め方【100点目指すはデメリット】

こんにちは。sakuちゃんです!

みなさんポイ活してますか?

ポイント貯まるの嬉しいですよね。

私もコンビニ、ホームセンター、ドラッグストアなど色々なポイントカードを持っています。

そんな中一番貯まりやすいと思ってやってきていたのが「楽天カード」によるポイント獲得です!

5年以上楽天カードは使っていましたが、最近「楽天経済圏」という言葉を知り楽天サービスへ移行を始めました。

・まだ楽天経済圏への移行をされていない人
・楽天経済圏に興味がある人
・楽天経済圏にどうやって移行したのか知りたい人

上記に当てはまる人がいれば、私がどのように楽天経済圏へ移行し利用しているのかを解説しますので、今後の参考にして頂けたら嬉しいです。

最初は色々手続きなど面倒だけど流れができてしまえば、生活上頑張る必要もなくポイントが貯まり、生活費をポイントで支払えたりして、生活費を抑えることができます。

是非、最後まで読んでみて下さい。

楽天経済圏とは

楽天経済圏とは、楽天グループの提供する様々なサービスのことです。

  • 楽天市場
  • 楽天カード
  • 楽天ゴールドカード
  • 楽天プレミアムカード
  • 楽天銀行
  • 楽天証券
  • 楽天トラベル
  • 楽天ブックス
  • 楽天モバイル
  • 楽天ひかり
  • 楽天でんき
  • 楽天ファッション
  • 楽天ビューティー etc

楽天グループが提供するサービスは上記以外にも色々あります。

楽天経済圏のサービスを利用することでポイントがザクザク貯まり、さらにそれを楽天経済圏で利用することで生活上のメリットが多いです。

楽天経済圏に移行した理由

私が楽天経済圏へ移行した理由は、リベラルアーツ大学の両学長のYouTube動画を拝見したからです。

リベラルアーツ大学(ブログ)

両学長 リベラルアーツ大学(YouTube)

⬇️参考になった両学長のYouTube動画はこちら⬇️

元々私は、楽天カードを利用していて生活費のほとんどをクレジット決算していました。

月間約20万円楽天カードで支払いをしていたので毎月2000ポイント獲得していました。

多い月は30万近く支払いが出る時もあったので3000ポイント獲得できていました。

このポイントを半年くらい貯めて、楽天GORAからポイントを利用して、無料でゴルフを楽しむことが楽天ポイントの楽しみ方でした。

しかし、両学長の動画を拝見してからもっと楽天ポイントを有効活用できることを知りました。

楽天経済圏へ移行して、生活上で楽天ポイントを貯めて、楽天ポイントを生活費に利用することで、支出を抑えようと考えたのです。

楽天経済圏で100点を目指すデメリット

上記のような考えになるとついつい100点を目指そうとしてしまう悪い癖が私にはあるのですが、

パレートの法則を知り100点を目指すことをやめました。

*とはいえ、ついつい100点目指そうとする自分が出てきてしまうのは困りものですw

パレートの法則(別名80:20の法則)
80点を取るために2割の時間がかかり、残りの20点を取るために8割の時間がかかる。

100点を取るために10時間かかった場合、80点までは2時間で達成していたが、残りの20点を取ろうと頑張った結果10時間かかってしまったということです。

楽天経済圏に移行して支出は抑えられますが、生活できるようになるわけではないので、70〜80点を目指す程度がメリット的に大きく、100点を目指してしまうと無駄な時間を費やしてしまうのでデメリットになってしまいます。

8時間あれば、ブログ執筆や読書、自己投資の時間に使う方が色々な点で効率が良いです。

楽天経済圏の始め方

次に、楽天経済圏の始め方について、sakuちゃんの実体験を元に解説していきます。

楽天経済圏移行前に利用していたサービス

・楽天カード:無料

・楽天トラベル:出張時

・楽天GORA:最近はゴルフしていないため利用していません。

楽天経済圏移行後に利用しているサービス

・楽天銀行

・楽天証券

・楽天でんき

・楽天Edy

・楽天ペイ

・楽天アプリ

・楽天ブックス

・楽天Rebates

・楽天ふるさと納税

①楽天カードからのスタート

楽天カードは数年前から利用していました。

生活費、電気代、携帯代、保険など、クレジット払いできるものは全て楽天カードで支払っています。コンビニの110円とかも楽天カードで支払っています。

楽天カードは初回にポイント5000ポイントももらえるのでラッキーです!

期間によっては7000ポイントもらえることもあるので始める人にはありがたい特典がついてきます。

しかも、年会費無料なのが私は始めやすかった理由ですね。

年会費を支払えば「楽天ゴールドカード」「楽天プレミアムカード」があります。

それぞれ無料楽天カードよりも特典が付いています。

楽天市場でお買い物をするとポイントがなんと5倍です!

楽天ゴールドカードは年会費2,200円なので、楽天市場の利用が多い方は必須ですね。

私の場合、田舎者なので近くのホームセンターやドラッグストアの方が格安のため楽天市場で頻繁に購入することが無いため現在は無料の楽天カードを使用しています。

今後は変えるかもしれません。

②楽天トラベル

2019年までは毎月1度は利用していました。

出張で宿泊する時は必ず楽天トラベルから予約をしています。

2020年はコロナウイルスの影響でほとんど利用していません。

今後どうなることやらです。

③楽天GORA

ゴルフ場を予約する時に利用しています。

最近はゴルフをやる機会が無くなり利用できていませんが、

以前までは貯まったポイントを楽天GORAで利用したりしていました。

ポイントが貯まった時に良いゴルフ場に行くのが楽しみでした。

ゴルフをやられる人にはおすすめです!


以上が楽天経済圏へ移行する前から利用していたサービスです。

楽天経済圏でのポイント獲得の流れ

ここからは私がどのような順番で楽天経済圏へ移行し、どのようにポイントを貯めているかを解説したいと思います。

サービスが多すぎて自分に何が必要なのかを考えるのに凄い時間がかかってしまいましたので、読んで頂いて読者さんの参考になる事例があれば時間短縮になるかと思います。

楽天銀行と楽天証券の口座開設

楽天銀行口座:
・楽天経済圏利用に必須。
・楽天カード引き落とし口座に設定
・証券口座とのマネーブリッジ設定
楽天証券口座:
・投資をするために開設。
・まずはつみたてNISAからスタート。

まずは楽天銀行と楽天証券の口座開設を同時に申し込みました。

楽天経済圏を利用するために必須となる楽天銀行口座開設。

楽天銀行口座が開設できたら楽天カードの引き落とし口座に設定。

この設定により楽天市場での楽天カード利用ポイント+1倍になります。

次に、楽天証券口座はつみたてNISAで投資をスタートさせるために開設。

つみたてNISAの買付を楽天カード決算にすれば投資資金の1%をポイント獲得

500円以上のポイント投資を行えば楽天市場での楽天カード利用ポイントが+1倍に!

マネーブリッジ設定もしました!

マネーブリッジは、楽天証券と楽天銀行間の自動入出金サービスです。

楽天証券で株購入時に楽天銀行から自動入金ができる。

証券口座の資金が余れば夜間に楽天銀行へ自動で出金してくれます。

どちらも手数料0円で可能。

さらに楽天銀行口座の金利が5倍になります!!!

普通預金金利0.02% → 0.10%

100万円預金があれば年間1000円の利子が付きます。

私がメインバンクにしている地方銀行の金利は0.001%です。

100万円預金で年間10円です。

なので、100万円を楽天銀行に移し替えました。

楽天銀行に100万円預金があれば、ハッピープログラムのランクも一気に「VIP」クラスへ。

特典が色々ついてさらに便利になります。

申請から上記手続き完了まで約1ヶ月〜1ヶ月半くらいかかりました。

色々自分で理解してから行動したい派の人は結構時間がかかるので、この記事を読んで参考にしてサクサクと楽天経済圏へ移行してみてください。

楽天銀行

楽天証券

楽天でんき契約

楽天でんきは、インターネットから申し込むだけで手間なく料金が安くできる可能性があります。

申込前には必ずシミュレーションして安くなるか確認してくださいね!

楽天でんきシミュレーション

私が楽天でんきを契約した理由
・貯めた楽天ポイントを利用して電気料金を支払いたかったから

事業用と家庭用の両方を楽天でんきに変更しました。

事業用は経費にするのでポイント利用はしません。

家庭用電気をポイントで支払うことで支出を抑えたかったのです。

電気代も安くなるし、ポイント支払い可能なので、支出を下げたい方にはおすすめです!

さらに、楽天市場での楽天カード利用ポイント+0.5倍になります。

楽天Edy、楽天ペイ

この二つ正直最初はどう使えば良いのか分かりませんでした。

楽天Edyなんて楽天ポイント0.5だし、楽天カードでクレジット決算してれば良いじゃんと思っていました。

ではなぜ楽天Edyを使っているのかというと、

楽天カードは月に1回まとめてポイント獲得なので1回に換算されますが、

楽天Edyは使用毎に楽天ポイントが1回獲得計算され、

楽天会員ランクキープに役立つためです。

今まで何年もプラチナランクでしたが、

楽天経済圏へ移行して工夫することで、

今はダイヤモンドランクになりました!

なのでローソンを中心にオートチャージできる店舗では楽天Edyを使っています。

楽天ペイは、貯まった楽天ポイントを使用する時に使っています。

期間限定ポイントは1ヶ月で失効してしまうので、

失効する前に楽天ペイで使っています。

楽天アプリ

楽天アプリは、PC派の私には正直使いにくいのですが、楽天市場での買い物は楽天アプリから購入するとポイントが0.5倍獲得できるので楽天アプリから購入するようにしています。

私と同じPC派の人の参考になればと思うので使い方を解説します。

まず、PCで購入する物を品定めします。

購入品が決まったら、お気に入り商品、または買い物カゴに入れてしまいます。

そして、アプリから購入手続きをすればポイント0.5倍ゲットです。

楽天ふるさと納税

アプリ経由で楽天ふるさと納税をゲットしよう!

ふるさと納税についてはまた別の記事で書こうと思いますが、税金を払いつつ美味しい物をゲットできたり、生活必需品をゲットできたりしてしまいます。

さらには、楽天ポイントも獲得できてしまいます。

まだやられていない方は是非やってみてください。

ショップ買い回りキャンペーンを狙うとさらにポイントが獲得できてラッキーですよ!

楽天ブックス

続いて楽天ブックスも利用しています。

こちらを月1回利用すると楽天ポイントが0.5倍になります。

新品で欲しい場合は楽天ブックスで購入しますが、amazonの中古で安く買えるなら私はamazonで購入しています。

楽天経済圏へ移行して最大のデメリットは、ポイントのために無駄な出費をしてしまいがちなところです。

どちらが得かは見極める必要がありますので購入前に比較検討してみてくださいね!

楽天Rebates

楽天Rebatesは、楽天市場には無いショップでも楽天ポイントが貯まるチャンスがあるサービスです。

楽天Rebates経由で商品を購入すると楽天ポイントが獲得できます。

わざわざポイント獲得のために商品を購入する必要はありませんが、日常であれ買おうかなと思った時に楽天Rebatesで経由して買えるかなぁと考えてみると良いかもしれませんね。

私は、娘のポロシャツを楽天Rebates経由のユニクロで購入しポイントを獲得しました。

ユニクロは実店舗にもよくいきますが、大きめサイズの在庫が無くてネット販売しかしていないことがあるので、楽天Rebates経由して買うとポイントが獲得できて一石二鳥です。

他にも400店舗以上が参加しているので自分の必要な店舗があれば使ってみてください。

まとめ

私の場合は、楽天カードを以前から使っていましたが、まだ楽天カードも持っていない人へ楽天経済圏への移行順序をまとめます。

    1. 楽天口座開設(投資をするなら楽天証券口座も同時に開設申込)
    2. 楽天カード申込(楽天Edy付きカード申込)
    3. 楽天カード引き落としを楽天口座へ設定
    4. 楽天口座と楽天証券口座のマネーブリッジ設定
    5. 楽天銀行へ入金
    6. 楽天でんき申込
    7. 楽天市場アプリダウンロード
    8. 楽天ペイダウンロード

あとは自分の生活スタイルに合わせて、

楽天市場でお買い物、

楽天ブックスでお買い物、

楽天ふるさと納税で得したり、

楽天トラベルで旅行したり、

楽天GORAでゴルフ予約したり、

楽天Rebates経由でお買い物したり、

その他、ここでは紹介していない楽天サービスを利用してみてください。

100点目指してポイ活せずに、70~80点程度で自分の生活に合わせて利用することをおすすめします。

他にもドコモ経済圏やyahoo経済圏など魅力的なサービスがあるようなので、100点目指しすぎると他のサービスと比較しなければならなくなったり大変です。

時間は有限ですから無駄な時間にならない程度にザクザクポイントを貯めて、経済的負担が軽くなるようにしていきましょう!

貯まったお金に今度は働いてもらうぞーーーー!

以上、私の楽天経済圏の始め方解説でした。

参考になっていれば幸いです。

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